これから10年もすると、多くの仕事がAIに取って代わられるといわれています。
それはすなわち、新しい働き方や仕事が求められるということです。
そんな「これからの時代」において、
新しい価値をつねに世の中に創造し続ける人とは、一体どんな人たちなのか
3000人を超えるトップリーダーを取材するなかで、
そこに共通しているのは「偏愛力」でした。
『なぜかうまくいく人の「聞く」技術』がタイで発売されました。
「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」が台湾で発売されました。
著者がこれまで世界のトップリーダーたちにお会いする中で学んだ、『人』と『成功』を引きつける超一流人たちの成功法則をご紹介します。
英ブレア元首相、スターバックスのハワード・シュルツ元CEOなど、沢山の世界のトップリーダーたちにインタビューさせていただいてきた中で思うのは、その方のことが一番わかるのは、インタビュー中ではなく、インタビュー前のちょっとした雑談だったり、控室トークであったり、部屋に入ってくる時のご様子だったりするということ。
リーダーの人たちが「憧れ」と言って名前をあげるような人たち、イノベーターとして世界を変え、歴史に名を残すような方々は、面白いほどそんな「素」を見せる場で共通することがあるものです。
そんな私が目の前で見てきたお話を1冊の本にまとめさせていただく運びとなりました。
お手にとっていただけたら本当に嬉しいです。
「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の『聞く』技術」が韓国で発売されました。
「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の『聞く』技術」が台湾で発売されました。
忙しくしていると、私たちはつい時間に追われてしまいます。
しかし、私がお会いしてきた世界のトップリーダーたちは、誰よりも忙しいはずであるのに、決して時間に追われることはありません。
何故なら、時間を支配し、味方につけているのです。
本書では彼らがどのように時間を捉え、どのように無駄を排除し、時間を有効に使っているのか、私が見てきた彼らの「時間術」を紹介します。
私はこれまで経済キャスター/ジャーナリストとして世界の著名人1,000人以上にインタビューをさせて頂いてきました。
起業家や投資家、政治家、学者、専門家…ここで「トップリーダー」と呼ぶ彼らの肩書も国籍も年齢も、本当にバラエティに富んでいます。
しかし、世界を舞台に活躍する彼らには、ある共通点を見つけました。それが「時間」という概念についての考え方です。
時間に追われるものから、彼らのように時間を味方にする人へ、彼らの「時間」への考え方をシェアしたいと思いました。
トップリーダーの「時間術」というと、つい秒単位で動くためのスキルと考えがちですが、彼らから学んだそれは、全くあくせくするようなものではなく、人生をより豊かにする、より満喫するためのものでした。
彼らの時間術を身に着けて、皆様の人生が輝きを増しますように。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
購入はこちら(amazon)「聞く」のは苦手じゃないけど、「話す」のは上手くできず結果が出ない。
または、「聞く」のも「話す」のも得意だけど結果に繋がらない。
そんな悩みをお持ちの方へ、人生が変わる「聞き方」をお教えします。
相手に気持ちよく話してもらい、こちらの考えもさりげなく伝え、
信頼関係をつくりながら、自分の目標を実現する。
それが「アクティブ リスニング」です。
「アクティブ リスニング」は、「準備」→「本番」(傾聴+問答)→「フォロー」の
3ステップに沿って、48のスキルを使うことでどなたでも実践できます。
人と対面したり、話すことが苦手で悩んでいる人、結果がなかなか出ない人に、
2つの「聞く」(傾聴+問答)を大切にしながら、目標を達成する方法を
お伝えしたいと思いました。
ディベートやプレゼンで努力しても成果が出ないという人に是非一度、
「アクティブ リスニング」を試してもらいたいです。
この本の執筆にあたり、たくさんの方々にお力添えをいただきました。
本当に有難うございます。
お陰様で、キャリアを通じて学んだエッセンスを注ぎ込んだ本を出版できる運びとなりました。1人でも多くの方にこの本を手にとっていただき、生きる上でのヒントや発見をご提供できたら、このうえない幸せです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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